31 件の様式
胸の下で締めたベルトから、床を引きずるほどたっぷりと広がる裾と大きな袖。
四角く広い襟ぐりと円錐形の胴、ふくらませた袖に、大柄の絹のブロケード。
胸元にのぞく刺繍の胸当てと、帯で区切った膨らむ袖、大きな帽子と金の鎖。
横に広い四角い襟ぐりと三角形のスカート、大きく折り返した毛皮の袖口。
腰のまわりに張り出す太鼓のような輪と、首元の大きなひだ襟。
黒い絹地に、白い大きなひだ襟や平らなレースの襟、袖口のレース。
肩を出す広い襟ぐり、肘までのふくらんだ袖、つやのあるサテン。
左右に大きく広がる楕円の枠。ベラスケスが描いた王女の姿。
前を開けた長いガウンを後ろでたくし上げ、豪華なペチコートを見せる。
胸の上で結ぶたっぷりとしたスカートと、丈の短い上着。
横に張ったパニエと、背中から流れ落ちるワトー・プリーツ。
体の幅の何倍にも張り出したパニエと、腰から引きずる長いトレーン。
足首まで届くまっすぐな長い袍と、馬蹄形の袖口、高く結った髪飾り。
背中にぴったり沿う身頃と、後ろへ膨らむスカート。
上に重ねたスカートを紐でたくし上げ、後ろと左右に三つのふくらみを作る。
王妃が好んだ、白いモスリンのやわらかなドレス。
胸のすぐ下で切り替える、細い柱のようなドレス。
下がり始めたウエストと、裾にずっしりと重ねた飾り。
羊の脚のように膨らむ袖と、肩を横に広げる襟ぐり。
長いトレーンを引く前開きのローブと、ココシニク。
前が深く尖る長い胴と、ペチコートを重ねて広げた釣鐘形のスカート。
鳥かごのような枠で、スカートを大きく丸く広げる。
紳士服のように仕立てた上着と、横乗りのための長いスカート。
長く垂れる袖と、高い位置で結んだ帯。洋装と並んで愛された晴れ着。
後ろに寄せた布の山と、エプロンのようなオーバースカート。
腰まで覆う長い胴と、体に沿う細いスカート、床に流れるトレーン。
棚のように真後ろへ突き出す腰と、縦長の身頃。
明治の日本が取り入れた、バッスルのドレス。
ふたたび膨らんだ巨大な袖と、ラッパ形に広がるスカート。
胸を前へ、腰を後ろへ。横から見るとS字。
コルセットから解き放たれた高いウエストと、足首ですぼまる細いスカート。